研究内容

水圏(河川、湖沼・貯水池、地下水、沿岸、海域・海洋等)や土壌環境は、身近な地域的水質・土壌汚濁問題のみならず広域化・複雑化した地球規模的な問題に直面しています。水圏土壌における生態系の物質循環を環境浄化の面から眺めると、微生物の役割の重要性が認識できます。

本研究室では、従来の水処理による環境問題のアプローチ方法に加え、最新の分子微生物生態学を駆使した先駆的な水圏土壌環境制御技術の開発を行い、生命と快適な環境の維持に最も大切である水圏・土壌に関する研究を行っています。

研究内容 (2020年)

· 省エネ·CO2排出抑制型廃水処理技術

· 新規微生物を用いた窒素処理技術

· バイオガスの回収

· バイオマスの有効利用

​· 水環境の保全

1. 国内外での廃水処理技術開発

· 各種環境の微生物群集構造の解析

· 未培養微生物の分離·培養

· 有用微生物の利用

· バイオフィルム

​· 植物-微生物相互作用

2.分子生物学に微生物の解析

· 地域バイオマスの循環型農業利用

· 陸上養殖の水再生システム

· 活魚輸送

· 機能性コンポスト

​· 植物培養

3.水·微生物制御技術の応用展開

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